ゼロから作るのがカフェではない?「スケルトン」と「居抜き」
おはようございます。
こんにちは。
こんばんは。
真柄珈琲の真柄です。
今日もブログをご覧いただき、誠にありがとうございます。
誰もが自身のカフェを作る時に「こんな外観で、あんな内装で、設備はこれにして・・・(ほにゃほにゃ)」とイメージを膨らませるかと思います。
そして形にするために「費用がどれだけ必要なのか?」という課題が出てきます。
基本的に何もない状態から作り上げていきますが、こういった場所いや物件には2種類あります。
それが「スケルトン物件」と「居抜き物件」です。
この2種類について説明していきます。
【スケルトン物件】
何にもない空間が広がっているだけの物件です。
コンクリートむき出し、配管むき出し。
最低限電気・ガス・水道が通っている場合もあります。
理想を形にしやすい反面、外装や内装工事費用がかなりかかります。
また退去の際にはスケルトンの状態に戻すという契約がほとんどなので、退去費用もそれなりにかかります。
【居抜き物件】
前のお店の内装や設備等がそのまま残った状態の物件です。
何があるのかは物件によります。
またどれだけの年数を使っているのかも不明なところがあり、壊れたらご自身で修理対応等が必要になります。
費用は安く抑えられますが、理想かどうかは本人の感じ方次第です。
退去の際も貸主の意向によるところもあり、どこかを改修する際は必ず許可を得なければなりません。
ざっとこのような感じです。
もちろん理想のカフェが最高ですが、ご自身の状況を踏まえて最初は居抜き物件で経験を積んでからという進み方も間違いではありません。
どのような形であれ、やってみなければ見えてこないことも多々あります。
そうなった時に「さて、次はどうするか?」と柔軟に考えてみてもいいのではないでしょうか?
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